葛飾区の給湯器交換|失敗しないための方法を教えます

葛飾区の給湯器交換 失敗しないための方法を教えます

 

ずっと設備屋をやってきました。給湯器をはじめとする家庭用設備の界隈は裏事情に溢れていて、知らない人が損をしてしまうようなシステムが構築されています。

今回は元設備屋の私が「絶対に失敗しない給湯器交換 in 葛飾区」ということで、葛飾区に住んでいる人を対象に給湯器交換で失敗しないための方法を教えます(東京23区ならどこでも再現性が可能ですが)。

特に難しいことはありません。「給湯器が壊れて困っている」という人は、ぜひ参考にしていただけると幸いです。

 



 

給湯器交換で失敗しないための方法(判断編)

給湯器の寿命は約10年

給湯器の寿命は約10年です。全国の給湯器の平均寿命というか、正確には「1日1時間の使用で10年使えるような基準で設計されている」という感じです。

給湯器は使用頻度によって負担の増減が変わってきます。車で言うところの「年数よりも走行距離の方が重要」みたいな感じで、給湯器も「年数よりもどれくらい燃焼したか」が重要です。

もちろん同じ42℃設定にしても、寒い地域と暖かい地域で元々の水の温度は違いますから、給湯器メーカーの方で「入水温度は年間を通じて17℃とする!」というようなルールが色々あって、その条件下で1日1時間の使用を10年間という基準になっています。

 

修理するか交換するかのタイミングを間違わないこと

修理するか交換するかのタイミングを間違わないこと

 

給湯器を交換するタイミングで多いのは「修理しようと思って業者を呼んだら、業者の人に『修理じゃなくて交換した方がいい』と言われた」というケースがほとんどです。

給湯器を交換するような余裕がないと言っている家庭でも、いざ修理業者の人が来て「修理でもいいですけどかなりのお金がかかりますよ?」と言われたら、大金をかけて修理するくらいなら給湯器を丸ごと交換した方がいいんじゃないかって思う人も少なくありません。

 

まして使用から10年近くになっていれば、給湯器関連の仕事をしていれば「給湯器の寿命=約10年」というのは完全にインプットされているので、ほとんどの業者が交換を勧めてきます。

ここで問題なのは「あなたの目の前で給湯器の交換を勧めている人が、修理したらいくらになるかを知らないかもしれない」ということです。実は「給湯器の交換作業はできるけど修理はできない」という業者は少なくありません。以下で詳しく解説します。

 

給湯器の修理はメーカーサービスに聞かなければ分からない

私は10年以上、都内の設備屋(水道屋)に勤めていました。東京都の水道局指定業者(指定給水装置工事事業者)にも名を連ねている会社です。

「水道関連でお困りのことは何でもご相談ください」みたいに言ってましたが、給湯器の修理はできませんでした。というのも、今は給湯器の修理業者は専門化しています。誰でも彼でもなれるものではなく、給湯器メーカーと専属の契約をしなければなりません。

従って多くの水道業者は「給湯器の交換や取付作業はできるけど給湯器の修理はできない」というスタンスです。

 

ただしこれは一般の人にはあまり知られていないので、一般のお客さんは水道業者はみんな給湯器の修理ができるものだと思っているフシがあります。

そのため10年近く使用して故障した給湯器を診てもらって「もう限界かもしれないですね」と言われたら、半分以上の人が「やっぱり交換した方がいいのかな?」って思ってしまうのではないでしょうか。実際には「もう限界ですね(知らんけど)」となっているかもしれないのに。

 

90%以上交換に気持ちが傾いていても故障診断はしてもらうこと

90%以上交換に気持ちが傾いていても故障診断はしてもらうこと

 

給湯器の寿命が10年だと言われて、8年~9年くらい使用した給湯器が故障した場合は「なんとか修理に賭けてみたい」という感情もあるかと思います。一方で使用開始から13年以上にもなれば「やっぱ買い替えた方がいいよね」となっている人も多いです。

13年も使っていれば、給湯器部品の中にもう取れない部品が出てきてしまっている可能性があります。メーカーを呼んでも「もう取れない部品の故障です」とだけ言われて、出張診断料を取られてしまうかもしれません。

この出張診断料は恐らく5000円くらいするんですが、これをケチってメーカーを呼ばないことが損に繋がってしまうことがあります。

 

例えば私が勤めていた設備屋にも「給湯器のお湯がぬるい」とか「温度が安定しない」という相談は多々ありました。私は現場に行ってその症状を診ますが、メーカーじゃないので修理のことは全く分かりません。

それでも「もう10年以上になりますからねー」なんて言っていれば、大半のお客さんは同調してくれます。そこで「一応修理できるかどうかメーカーさんに診てもらいますか?呼ぶだけでお金かかりますけど…」と言えば、お客さんの多くは「いや、修理しないで交換する!」と言ってくれるんですよね。

確かにお湯はぬるいんですけど、給湯器の故障じゃなくてお湯がぬるくなっているケースもあるんです。あとは給湯器の交換作業をしながら、その原因を取り除いてやればOK。

 

もしメーカーを呼んでいれば「これ給湯器の不具合じゃなくて水が逆流してるだけですよ」みたいになって、給湯器を新品に交換しなくてもまだまだ使えた可能性があります。

一方で給湯器の修理ができない業者は、なるべく修理にならない方向に誘導しますし、なるべくメーカーを頼らない方向に話を持っていくことが多いです。全部が全部そうではないものの、こういう水道業者は決して少なくありません(というかほぼ全部がそうじゃないかと思っています)。

 

給湯器交換で失敗しないための方法(比較検討編)

メーカーから給湯器を交換した場合の見積書を貰う

メーカーから給湯器を交換した場合の見積書を貰う

 

いよいよ修理ではなく交換を決意したら、まずはメーカーから給湯器を交換した場合の見積書を貰いましょう。メーカーは総じて高いことが多いですが、修理で呼んだ段階で5000円くらい取られてしまうので元を取る意味でも交換の見積もりをお願いするといいです。

そうすると「これまで使っていた給湯器の後継機種」などの情報が明るみになります。メーカーという正規の施工店が工事する場合に必要な部材なども明らかになるでしょう。ここでのメリットは「給湯器の交換に何が必要かが分かる」という点です。

給湯器メーカーは金額的には高いことが多いのですが、その理由はいい加減なことをしないからという面もあります。交換が必要な部材は全部交換するので、本来ならば交換が必要な部材をすべて計上するはずです。これが分かっていれば「見せかけの金額だけを抑える悪徳業者の横暴に気付くことが可能」になります。

 

知っている設備屋、水道業者、ネット業者に見積もりを依頼する

続いてメーカー以外の業者からも給湯器交換の見積もりを貰います。どちらかと言えばこっちが本命です。近所の人にどこに依頼しているかを聞いてみてもいいですし、以前にお世話になった設備屋に話を聞いてもいいと思います。

知り合いの業者が全くないという場合は、ネットで検索してみてもいいでしょう。ただしネット上の水道業者は詐欺被害の声も多く、かなり当たりはずれが激しいのでとにかく注意してください。

 

多くの給湯器交換業者は「給湯器交換の見積もりが欲しい」と言えば、見積もり無料でやってくれると思います。ただ、中には「一応出張料はもらって、もしウチで決まればその分は後で差し引きします」みたいなパターンもあるので、必要経費の有無は事前に行うようにしてください。

ネット業者でどうしてもハズレを引きたくないという場合は、都の水道局が指定する水道業者に頼むのも1つです。この中でも当たりはずれはありますが、ネットで「給湯器交換業者 おすすめ」と検索するよりは非常に安全な方法だと思います。

外部サイト東京都指定排水設備工事事業者(葛飾区)

 

複数社の給湯器交換見積もりを見比べて比較する

 

何社から見積もりを貰うかは自由ですが、できれば多い方がいいです。1社でも多い方が給湯器交換に失敗するリスクは低くなります。最初にメーカーから貰っているのであれば、それを含めて3社くらいは欲しいところです。

ここで検討するのは単純なトータル金額もそうですが、最も重要なのは「その金額になっている理由」です。いくら見せかけの金額が安くても「排気筒や排気カバー、配管カバーはすべて再利用します!」じゃ話になりません。

 

給湯器本体からの値引きがいくらあって、そこに取り付け料がどれだけ加わっているかを確認しましょう。場合によっては処分費を計上している業者もあるでしょうし、そういう業者には一言「こっちで処分します」と言えばお金を取らずに処分してくれる可能性もあります。

あとは滅多にないことですが「ちゃんと同じ本体で比較しているか」も重要なポイントです。中には機種選定を間違っていて、極端に価格が安くなっているパターンもあるので注意してください(給湯器にはフルオートやオートなどのグレードの違いがあります)。

 

葛飾区でおすすめする給湯器業者

おすすめ業者「住宅設備直販センターいえすと」

私は10年以上設備屋をやってきたので、葛飾区の水道事情には多少の知識を持っています。そんな私が「葛飾区でおすすめする給湯器業者 BEST3」を発表しようと思ったのですが、ぶっちゃけおすすめ出来る業者が3つもありません。

というか、私自身が「自分のいた設備屋以外の水道業者のことをよく知らない」という部分もあります。名前を聞いたり、悪い噂が聞こえてくることはあっても「あの水道屋、すごい優秀らしいよ」みたいな噂はまず流れてきませんから。

というわけで、私が今の葛飾区で給湯器交換を依頼するならおすすめしたい業者が1社だけあります。それは「住宅設備直販センターいえすと」です。

 

住宅設備直販センターいえすと

  • 2015年時点で30万件以上の施工実績あり
  • 最大80%オーバーの値引きと10年間のW保証付き
  • ノーリツ製とリンナイ製の2大メーカーの給湯器や暖房機に対応

 

私は住宅設備直販センターいえすとに知り合いがいるというわけではないんですけど、その辺の水道屋・設備屋よりはずっと信頼できる業者だと思っています。その理由が10年間のW保証だったり、給湯器本体からの値引き率です。

金額的に安すぎる業者だと施工技術が不安に感じてしまいますし、やはり製品保証延長(10年)と工事保証(10年)は最低限の担保として非常にありがたいと思います。少なくとも詐欺被害などを懸念するなら、工事保証は絶対に付けてもらうようにしてください。

施工実績もしっかりあって、悪評が聞こえてこないというのもポイントです。候補に加えても間違いなく損はしないでしょう。ランキング組めるほどおすすめ業者を紹介することはできませんが、住宅設備直販センターいえすとはおすすめです。ぜひ候補に加えてみてください。

 

住宅設備直販センターいえすとへの見積もり依頼方法

給湯器の品番やガス種を調べる方法

 

まずはご自身が使っている「給湯器のメーカー、品番、ガス種」を確認しておきます。見積もり依頼をする際に必要になるので控えておいてください。

次に住宅設備直販センターいえすとの公式ホームページに進みます。

 

いえすとトップページ

 

右上に「無料見積りはこちら」という箇所があるので、そこから先に進みます。

 

いえすと】への問い合わせ

 

すると個人情報や今使っている給湯器に関する情報の入力を求められるので記入します。

下の方に行くと「お見積りをスムーズに行うためには以下の写真が必要となります」と書かれていて写真を添付できる項目が用意されていますが、どちらにしても実際の現場を見なければ細かい見積もり金額は出せないので、必ずしも送る必要はありません。

また給湯器の品番はアルファベットが多用されていて、文字の方がスムーズにやり取り可能です。間違って相手に伝わってしまったり、言った・言わないの問題を回避するためにもメールでのやり取りをして、見積もりも文書でもらうことをおすすめします。

 

まとめ

  • 給湯器を修理するか交換するかの判断は、実際の修理費用と照らし合わせること
  • 給湯器交換業者は複数社を比較・検討すること
  • 知り合いの業者がいなければ、水道局指定の水道業者か住宅設備直販センターいえすとに見積もりを依頼するのがおすすめ

 

給湯器交換に失敗しないようにするには「悪徳業者に引っ掛からないようにすること」です。「余計なことは言わない」という風潮が強い設備業界では、嘘は言わないまでもあの手この手でお客さんを誘導する術は心得ています。

まずは修理なのか交換なのかを判断し、その上で目の前の業者以外からも話を聞くことが基本であり重要なポイントです。10年に1回のことで大きなお金が発生することですから、ぜひ慎重に判断してみてください。

 

 

タイトルとURLをコピーしました